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第18回フリデリク・ショパン国際ピアノコンクール 開催1年延期

イベント, 音楽


新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界的ピアノコンクールの開催延長が決定。出場者のリストおよび購入済みのチケットはそのまま1年後にスライドされます。

ポーランド共和国文化国家遺産省ピオトル・グリンスキ大臣は国立フリデリク・ショパン研究所(以下、国立ショパン研究所)アルトゥル・シュクレネル所長と相互理解の上、第18回フリデリク・ショパン国際ピアノコンクールの延期を発表しました。新しい開催日程は、2021年10月2日から23日、開催場所は、ワルシャワ国立フィルハーモニーです。

注:元の開催予定は、2020年10月3日から23日、ワルシャワ国立フィルハーモニーでした。500名以上の応募があり、164名が録音による予選を突破、そのうち日本人は31名でした。

グリンスキ大臣の発表は次の通りです。

「鑑賞チケットは3時間で完売しました。世界中の多くの人が、この大きな音楽イベントをみんなで鑑賞したかったという表れです。感染症の拡がりを鑑み、残念なことに今年の10月にこのような多くの人にお集まりいただく催しの開催をお約束することは出来ない状況です。無観客開催という選択肢もあり、それは技術的には可能ですが、コンクールの大きな意味を失ってしまうということで延期を決断しました。
現在、世界中で強いられているこの状況では、出場者が適切にコンクール予選に向けて準備をすることも困難でしょう。以上の理由から、ショパン・コンクールの2021年への延期は、苦しいけれども必要な判断です。」

アルトゥル・シュクレネル所長の発表は以下の通りです。

「長年続いてきたこの素晴らしい祭典の第18回目が、私たち全員が期待している通りの形で開催されるよう全力を尽くす所存です。国立ショパン研究所では現在、2021年への延期に際し適切な準備を着々と進めています。」

 

なお、この件に関して詳しくは、プレス向けブリーフィングにて発表されます。

日時(日本時間):2020年5月18日(月)20時~
国立ショパン研究所のYouTubeチャンネルにてストリーミング開催。
https://www.youtube.com/channel/UCSTXol20Q01Uj-U5Yp3IqFg

英語通訳付。ライブのコメント欄にて質疑応答が行われます。

情報提供:国立フリデリク・ショパン研究所

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