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日本パデレフスキ協会が設立しました!

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イグナツィ・ヤン・パデレフスキ (Ignacy Jan Paderewski/1860年11月18日~1941年6月29日) 抜きにポーランドを語ることは出来ません。19世紀から20世紀にかけ、圧倒的なカリスマ性で広く国民の人気を集めたピアニスト兼作曲家。更に、近隣諸国からポーランドを独立に導いた愛国者で、第一次世界大戦終結後、ポーランド共和国初の首相兼外相となった空前絶後の人物です。また、彼の編纂により出版されたショパン全集/楽譜 は、現在に至るまで、世界的に根強い支持を受けています。数々の偉業を成し遂げたパデレフスキを讃えて、1923年、ポーランドのビドゴシチ市にパデレフスキ協会が発足、彼の功績を記念した「パデレフスキ国際ピアノコンクール」を、3年に1度 ビドゴシチで開催しています。

2016年4月4日 (月)、ヤマハ銀座店にて日本パデレフスキ協会の代表者達による記者会見が開かれ、会長・細野博之 (衆議院議員)、副会長・中村紘子 (ピアニスト)、事務局長・劉優華 (ナクソス・ジャパン所属) 各氏より、当協会の設立のきっかけや目的、主な活動内容が発表されました。また、会見後には、第9回パデレフスキ国際ピアノコンクール 第3位受賞者 加藤大樹氏が美しいピアノ演奏を披露しました。

パデレフスキ国際ピアノコンクール (ポーランド、ビドゴシチ) は、これまでにユリアンナ・アヴデーエワ、ムン・ジヨン、エドワード・クンツ、根津理恵子、山本貴志といった世界的に活躍するピアニストを輩出しています。入賞者はワルシャワの国立フィルハーモニー・コンサートホールで開かれる入賞者コンサートに出演、その模様は全世界にネット配信され、リアルタイムで鑑賞することが出来ます。

この度の日本パデレフスキ協会設立により、今年11月にビドゴシチで開催される第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールの予選が、ウィーン、ブレシア、ワルシャワ、モスクワ、ニューヨーク、ロンドン、北京、ソウルに続き、東京でも受けられることとなりました。来年春季には、日本においてもコンクール優勝者のリサイタルが開かれます。

第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール「東京予選」:
日時 2016年7月3日 (日)・4日 (月)
会場 銀座ヤマハ コンサートサロン
応募締切 2016年4月20日 (水)
※詳細情報、応募を希望される方は、下記コンクールの公式サイトをご覧ください: http://konkurspaderewskiego.pl/en/

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