過去のイベント / 映画 / 演劇・ダンス / 音楽 / ビジュアルアート / 文学 / その他

調律師 — ショパンの能 特別企画

過去のイベント, 演劇・ダンス


5月7日(月)/17時〜19時
場所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階1番大教室東京大学文学部現代文芸論研究室主催

記録映画上映と特別講演

ヤドヴィガ・ロドヴィッチ=チェホフスカ作
創作能 調律師—ショパンの能

東京大学大学院人文社会系研究科現代文芸論大学院演習「世界/日本文学へのアプローチ5」(沼野充義)の一環として行われる特別イベントですが、一般公開としますので、専門的関心のある方のご来場を歓迎します。日本語通訳つき。聴講自由事前登録不要

◆特別講演:ヤドヴィガ・ロドヴィッチ=チェホフスカ氏(駐日ポーランド大使、『調律師』作者、日本学者)
解説:関口時正(東京外国語大学教授、ポーランド研究者、『調律師』訳者
司会:加藤有子(東京大学文学部助教、ポーランド文学・表象文化)

5月29日(火) 19:30開演

場所:シアターX

【特別公演】  朗読とドキュメンタリー映像 と ピアノ演奏の夕べ 

 昨年2011の2月 ワルシャワと東京とで上演され大好評を博した新作能『調律師-ショパンの能』は、「ショパンへの芸術的オマージュ」としてヤドヴィガ・ロドヴィッチ駐日ポーランド大使の創作。その新作能『調律師』を、ご自身によるポーランド語の朗読と ワルシャワ公演のドキュメンタリー映像の上映。

 

出演:ヤドヴィガ・ロドヴィッチ-チェホスフカ氏

演出:笠井賢一  

ピアノ:霜浦陽子

http://www.theaterx.jp/12/120529-120529p.php

ヤドヴィガ・ロドヴィッチ=チェホフスカ駐日ポーランド大使

現代ポーランドの実験演劇から日本の伝統演劇にまで幅広く通じた傑出した日本学者でもあり、2010年にはポーランドと日本の両国の文化をよく知る立場を生かして創作能『調律師—ショパンの能』を自ら書き上げました(その後、2012年には、アウシュヴィッツを舞台にホロコーストの犠牲者の霊魂と福島の被災者が出会うという設定の創作能第2作『鎮魂』を完成させています)。
 ショパンの亡霊とドラクロアのノアンでの出会いを描いた『調律師』は、2011年にポーランドと日本で上演され、二つの国の芸術の伝統を大胆に結びつけた趣向が聴衆に大きな衝撃と感銘を与えました。
 今回は、映像作家ヴァルデマル・チェホフスキ氏によるこの能の上演記録映画(DVD版)を上映するとともに、大使ご自身に特別講演をしていただきます。またこの能の日本語訳者であるポーランド文化研究の第一人者、関口時正教授(東京外国語大学)にも解説をしていただきます。
 ロドヴィッチ=チェホフスカ氏は長年駐日ポーランド大使として日本・ポーランドの友好と相互理解のために大きな貢献をされてきましたが、近々、任期を終えて帰国される予定です。今回のイベントはその大使に対する感謝の気持ちを込めての企画です。ちなみに、東京大学はワルシャワ大学の日本語学科と長年活発な学術交流を続けてきており、ポーランドとは特に深い縁がありますが、大使もまたそのワルシャワ大学日本学科のご出身です。


ニュースレター

ポーランド広報文化センターからのお知らせや、各種イベントの情報を電子メールにて配信いたします。
おおよそ1ヶ月に1回の発行を予定しております。ご登録はこちらから(無料)。