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ポーランド現代写真展「感性」

過去のイベント, ビジュアルアート


12月9日から12月12日まで開催

オープニング:12月9日19時
 

Moscow-Lounge
東京都目黒区青葉台3-18-10 Casa青葉台 B1F

 

グループ「感性」ワルシャワ
展示会では、写真集も紹介。

 

アーティスト
ヴィテク・オルスキ
サラ・ロドヴィチ・シルサルチク
ヤネク・ザモイスキ
ピョートル・ベカス、レナ・ドブロヴォルスカ、パヴェウ・エイベル、ヴェロニカ・ワヴニチャク、ウカシュ・ルシュニツァ、カミル・ザハルスキ

「感性」とは、現代写真における、底辺からの、独立した、アヴァンギャルド運動である。若い世代の写真家グループと自由思想家が、芸術と文化の分野のパートナーと共同で創立。大胆な展示プロジェクトを開催するとともに、同人誌を発行、現代芸術に関するさまざまな議論を紹介している。

ヴィテク・オルスキ

創作活動においては、写真のイメージの哲学的課題に着目し、思想の視覚的表現と言語学的表現の間の両義的な違いに関心の中心がある。彼の写真は、抽象的な思想をイメージで表現するというイラスト的試みではなく、幻想、メタファー、起こり得る関係性の再現、なかば物語の収集、あらかじめ定められた展示のリズムを用いる。

サラ・ロドヴィチ・シルサルチク
反復の中で、理解がイメージを捉え、視点の想像を繰り返す。この視点とは、イメージ上に拡がる目の見えぬ斑点であり、イメージの2次元性に穴を穿つものである。いつもそれはつかの間の一瞬。それが出現し、存在し始める瞬間、その時、その瞬間は「まさにここにある」という言葉により理解される。次のこのような瞬間のすべては、一度限りの瞬間の連続。可視的なものから不可視なものへ。光りなくして、それはあり得ない。

ヤネク・ザモイスキ
写真のイメージは、写実性の周縁にある。視界を傷つけること、それがあらゆる写真のバックボーン。自己の醜さの中の美しさ、美しさの中の不完全さ。余分なものを切り落とした、生の素材。紙のような、壁のようなイメージ。歴史を意識しながらも、そこに溶け込むことは望まない。張りつめられた純粋さゆえか、ヒロイックな計算ゆえかは、分からない。メランコリーも、痛みも、体験も、自己セラピーも、誇りも、幻覚もなく、心が打ちのめされることもない。イメージは、記号でも、コミュニケーション手段でもない。それは、窓の向こうの風景であり、硝子に映る風景。

本プロジェクトは、ポーランド文化・国民遺産省およびポーランド広報文化センターにより経済的支援を受けている。

 

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