オルガ・トカルチュク

オルガ・トカルチュク

Olga Tokarczuk
 

Olga Tokarczuk

1962年、ポーランド西部、ドイツ国境に近いスレフフに生まれる。ワルシャワ大学で心理学を専攻、卒業後はセラピストとして研鑽を積む。

1979年に最初の詩を発表。1993年、最初の長編小説『書物人たちの旅』を刊行、ポーランド出版協会新人賞受賞。96年、第3作『プラヴィェクとその他の時代』で、ニケ賞最終候補に選ばれる。第4作『昼の家、夜の家』で同賞に再びノミネートされる。2007年に出版された『逃亡派』により、翌年ニケ賞を受ける。ヴロツワフ在住。

 

これまでに、詩集1冊、長編小説6冊、短編小説集5冊、エッセイ集2冊を刊行している。

 

邦訳作品――

長編小説『昼の家、夜の家』(小椋彩訳)、白水社、2010年。

短篇小説「番号」(つかだみちこ訳)、飯島周、小原雅俊編『ポケットの中の東欧文学――ルネッサンスから現代まで』成文堂、2006年所収。

長編小説の一部「冬空の郵便馬車~ショパンの心臓とルドヴィカは、こうして故国へ戻った~」(つかだみちこ訳)、「月刊ショパン」2011年2月号。

昼の家、夜の家 (エクス・リブリス)