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日本・ポーランド国交回復60周年オープニング式典

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© Maciej Komorowski



2017年4月12日 (水)、駐日ポーランド共和国大使館にて、日本・ポーランド国交回復60周年オープニング式典が開催されました。ヤツェク・イズィドルチク次期駐日ポーランド共和国大使は、挨拶の中で、両国の関係における文化交流の重要さについて述べ、永きにわたりポーランドとの友好関係の発展に多大な貢献をされた美術家の濱野年宏様に、クラクフ国際版画ビエンナーレ・トリエンナーレ50周年記念勲記及び勲章を贈呈しました。会場には、浜野様の作品が展示されました。

濱野様の授与式の後には、ポーランドと日本の新星ピアノ・デュオ、トマシュ・ベトカさんと横山起朗さんによるコンサートが行われ、ご来場の皆様 (日本外務省、音楽・芸術・ポーランド学ほか文化界を代表する方々、ポーランド愛好家の方々、各メディアの代表者) は、両国の友好と文化交流のバトンが、次世代のアーティストへと引き渡される場面に立ち会われました。横山起朗さんのワルシャワ留学中に生まれた作品“ワルシャヴィアンカ/ Warszawianka (ワルシャワの女性)”や“ノヴィ・シフィアット/ Nowy Świat (新世界通り)”など、ピアニストはそれぞれ、両国の文化からインスピレーションを受けて創った自身のオリジナル作品を演奏しました。

この国交回復60周年に因んで、日本においても数々のポーランド文化関連事業が計画されています。間もなく、ポーランドを代表するグラフィック・デザイナー、ロマン・シェシレヴィチの作品展や、アンジェイ・ワイダ監督の映画「残像」の日本初上映、そして、エスペラント語の創始者、ザメンホフ博士(はくし)の没後100年を記念した企画が開催されます。