イベント / 映画 / 演劇・ダンス / 音楽 / ビジュアルアート / 文学 / その他

第1回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール(2018年9月)

イベント, 音楽

main

1回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール開催決定20189月)
main

1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール(20189月開催)

 国立ショパン研究所は世界で最も古い音楽コンクールであるショパン国際ピアノコンクールを開催していますが、このたび初めてピリオド楽器によるショパン国際コンクールを開催いたします。そしてこのコンクールは5年ごとに

開催される予定です。

 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールは2018年9月2日から14日まで行われます。ショパン時代のピアノによる演奏の録画の予選を経て30名のピアニスト(18歳から35歳まで)が9月の本選に招かれます。                     

公式ページ:http://en.chopin.nifc.pl/institute/iccpi/info

コンクール規定(日本語要約)

コンクールについて

ショパン国際ピリオド音楽コンクール芸術監督 スタニスワフ・レシチンスキ(Stanisław Leszczyński)

ショパン国際ピリオド音楽コンクール芸術監督 スタニスワフ・レシチンスキ(Stanisław Leszczyński)

 

歴史的演奏法(historical performance)は20世紀に、特にここ50年の間に非常に盛んになりましたが、それは中世から18世紀までに書かれた音楽に集中していました。そして散発的にはもっと後の時代のレパートリーにも及んだのです。こうした状況においてフリデリック・ショパンや彼の同時代の作曲家の作品の真正な響き(authentic sound)を復元することは極めて重要です。作曲家が使用した楽器のオリジナルの音色やメカニクスに近づくことによって、私達はモダンな楽器による解釈からは失われてしまった独特のアーティキュレーション( one-of-a-kind articulation)と調和のとれた言語(harmonic language)を伴うショパンの音楽の、そのユニークな特徴を把握することができるのです。

 国立ショパン研究所はポーランドテレビ(TVP)、ポーランドラジオ(PR)の協力を得てショパンと彼の同時代の作曲家の作品のオリジナルサウンドを復元するという事業を、世界的規模によるショパン国際ピリオド楽器コンクールで実施します。世界中から集まる18歳から35歳までのコンクールの参加ピアニストたちは、国立ショパン研究所のコレクションのピリオド楽器(1838年、1849年、1858年製のエラール、1846年、1854年製のプレイエル、1843年製のブロードウッド)、およびヨーロッパの修復家やコレクターから持ち込まれたオリジナル楽器やグラーフやブッフホルツのコピーから楽器を自由に選ぶことができます。

 コンクールの審査員は歴史的演奏法に造詣の深い著名な専門家や演奏家、そしてショパン作品の素晴らしい演奏家たち(ピリオド楽器も含む)構成されています。

このコンクールがめざす主たる目的はピリオド楽器による演奏を普及させることです。そのために2015年のショパン国際コンクールで行われたようなTVPによる高品質の音と映像による放送の実現が極めて重要となるでしょう。国立ショパン研究所は世界中の音楽愛好家の皆さんのニーズに答えるためにマルチメディアを最大限活用いたします。

ご期待ください。

コンクール応募要項

第1回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール 
■開催時期:2018年9月2日~14日
■開催地:国立フィルハーモニーホール (ワルシャワ、ポーランド)
■応募資格:18歳~35歳までのピアニスト 

■審査内容
・第1次、第2次予選・・・独奏曲
・最終審査・・・ピアノとオーケストラの作品

■審査員                  
 クレール・シュヴァリエ
   ダン・タイ・ソン
 ニコライ・デミジェンコ
   ネルソン・ゲルナー
    トビアス・コッホ
 アレクセイ・リュビモフ
 ヤヌシュ・オレイニチャク
    エヴァ・ポブヴォツカ
 アンドレアス・シュタイアー 
    ヴォイチェフ・シフィタワ

■応募の流れ
 DVD書類審査(2018年2月1日受付開始~5月1日締切)
 ※NIFC指定のピリオド楽器を使用した演奏でのDVD審査
    ↓
 コンクール進出者発表(2018年6月30日まで)
    ↓
 コンクール予選・本選(2018年9月2日~9月14日)

■賞金
第1位 15,000ユーロ
第2位 10,000ユーロ
第3位 5,000ユーロ

※公開記者会見とプレゼンテーション

NIFCはこのコンクールの趣旨をお伝えするために、記者会見及びプレゼンテーション、ガイダンスを行います。記者会見では同時に2020年第18回ショパン国際ピアノコンクールの概略も発表する予定です。

日時:2018年3月13日(火)11:00~15:00
会場:トッパンホール

一般聴講応募受付(無料)は2/1より開始いたします。

受付はこちらhttp://iccpi2018.peatix.com

※2/1(木)12:00より受付開始(スマートフォンにのみ対応)

1(11:0012:30)

記者会見およびダン・タイ・ソンによるトークとデモンストレーション
当日使用予定のピリオド楽器

2(13:3015:00)

ガイダンス
小倉貴久子によるフォルテピアノの演奏に関するアドバイス
コンクール参加希望者からNIFCへの相談
フォルテピアノの試奏など

主催:国立ショパン研究所(NIFC)
後援:ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センター 
協力:トッパンホール、梅岡楽器サービス、KAJIMOTO

問合せ: 第1回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール公開記者会見とプレゼンテーション係(KAJIMOTO内)

            TEL:03-3574-0969

Narodowy Instytut Fryderyka Chopina

http://en.chopin.nifc.pl/institute/

お問い合わせ:
KAJIMOTO  104-0061 東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル5階
       03-3574-0969、shoji.sato@kajimotomusic.com(担当:NIFCアーティスティック・アドバイザー 佐藤正治様)

ニュースレター

ポーランド広報文化センターからのお知らせや、各種イベントの情報を電子メールにて配信いたします。
おおよそ1ヶ月に1回の発行を予定しております。ご登録はこちらから(無料)。