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新作能「鎮魂」-アウシュヴィッツ・フクシマの能

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2011年、ショパン生誕200年を記念して、日本ポーランド国際共同企画・新作能「調律師-ショパンの能」が上演されました。その作者ヤドヴィガ・ロドヴィッチ氏による新作能「鎮魂-アウシュヴィッツ・フクシマの能」は、アウシュヴィッツの教会での奉納と、EU文化首都ブロツワフのシアター・オリンピックで、世界の演劇人に鎮魂の芸能の本質を見せました。 この度の日本公演では、戦争で引き裂かれた夫婦の悲劇を描いた世阿弥作の古典能「清経」も同時上演され、能が600年以上の長きに渡って人間の根源的な真実を表現し、魂を鎮めてきたことが伝えられます。新作能には、2012年の歌会始で両陛下の詠まれた大震災と津波への鎮魂の和歌 「帰り来るを立ちて待てるに季のなく岸とふ文字を歳時記に見ず」(皇后陛下) 、 「津波来し時の岸辺はいかがなりしと見下ろす海は青く静まる」(天皇陛下) が 節付けされています。皆様ぜひご鑑賞ください。

日本・ポーランド国際共同企画公演 
新作能「鎮魂」―アウシュヴィッツ・フクシマの能
2016年11月14日 (月) 18:30
国立能楽堂 http://www.ntj.jac.go.jp/nou.html
作者: ヤドヴィガ・M・ロドヴィッチ=チェホフスカ
翻訳: 関口 時正
節附・作舞: 観世銕之丞
演出: 笠井 賢一 

同日上演作品:
能「清経」
作者: 世阿弥
節附・作舞: 観世銕之丞

お問い合せ: 銕仙会 電話番号: 03-3401-2285 
公式ウェブサイト: http://www.tessen.org/