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里見有香 ピアノリサイタル

過去のイベント, 音楽

Yuka_Satomi_09.09-1

2018年9月9日(日)
①13:00~ ②16:00~ 開演
(2回公演・開場はいずれも開演の30分前)

赤坂ベヒシュタインセンター ピアノサロン
(東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館B1)

プログラム
::R. Statkowski: 6 Preludium op. 37 Toccata op.33
スタトコフスキ:6つのプレリュード 作品37/トッカータ作品33

:: K. Szymanowski: Prelude and Fuga cis-moll
シマノフスキ: 前奏曲とフーガ  嬰ハ短調

::F. Chopin: Piano Sonata No. 1 c-moll, op.4
ショパン:ピアノ・ソナタ第1番 ハ短調 作品4

料金:2,500円(全席自由)
ご予約・お問合せ:event.phc2018@gmail.com(PHC実行委員会)

Yuka_Satomi_09.09-1

主催者より
ポーランド音楽と云えば、ショパンの曲が演奏されることが圧倒的に多いのが現状です。ワルシャワで留学生活を送った演奏者は、日本で知られていない数々のポーランドのピアノ作品を演奏・紹介していきたいという熱意を持っており、今回のリサイタルは、まずその1回目として位置付けています。ショパン初期の難曲「ピアノ・ソナタ第1番」を後半に据え、前半にはライヴで聴く機会が少ないスタトコフスキや大作曲家シマノフスキの曲を揃えた意欲的なプログラムです。

私たちは、各々が一人のクラシックファンとして、長年クラシック音楽のライブや録音演奏に親しんできました。そして数々の演奏に接するたびに、癒されたり、勇気づけられたり、心が豊かになっていく感動を覚えたりと、音楽によって様々な「恩恵」を受けてきました。

そこで、長年お世話になってきたクラシック音楽と演奏者にささやかな「恩返し」をしようとの思いから仲間を募り、2017年12月、「Petit Handmade Concert(ちいさな手作りコンサート)」を立ち上げました。今回は、第一回目の主催コンサートです。

 現在東京では、日によっては数十回に及ぶクラシックコンサートが開催されています。しかし実際には、ほんの一握りのアーティストと人気のある曲目にスポットライトがあたり、一方多くの優秀で意欲のある音楽家が、「演奏したい」曲目の発表機会にめぐまれず、資金面や集客面で苦戦を強いられ、演奏活動の継続に苦心惨憺としている、というのが現実ではないかと思います。

私たちは、ほんの限られた規模ではありますが、そうした意欲ある演奏家のみなさんと「協同」してプログラムを創り上げ、主宰者側と演奏者側双方が達成感を味わえるコンサートを、企画し実現していきたいと思います。「ちいさな(petit)」「手作りの(handmade)」コンサートです。演奏者とともに、小規模でも密度の濃いコンサートを実現させていきたいと思います。

 こうした試みは、既に全国のクラシック音楽愛好家の中で行われていると思います。私たちはそうした方々のお仲間に入り、無理をせず自らのできうる範囲で、しかし情熱とクラシックへのボランティア精神をもって、継続できる活動を目指します。多くのクラシック愛好家、そして演奏家の皆さんの支持とご協力をお願い申し上げます。次回のPHC主催コンサートにもぜひお越しください。

Petit Handmade Concert」の趣旨に賛同し、ともに活動してくださる方を募ります。

あくまで「個人のできうる範囲」での活動です。アーティストといっしょに、楽しみながらコンサートをつくりあげてみませんか?

里見 有香

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学卒業。ショパン音楽大学研究科、同大学修士課程修了。ポーランド政府給費生としてワルシャワ大学大学院音楽学研究所にも学び帰国する。東京藝術大学大学院修士課程修了(室内楽)。これまでピアノを角野裕、芹澤文美、芹澤佳司、G・タッキーノ、B・カヴァラ、E・ポブウォツカの各氏に、室内楽を松原勝也、青柳晋、K・ボルチンスカの各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。第8回ザレンプスキ国際音楽コンクール二重奏部門第1位。他多数のコンクール入賞。第20回静岡の名手たちオーディションではアンサンブル部門で合格、ロダン賞を受賞。現在東京藝術大学音楽学部室内楽教育研究助手を務める一方、ソロリサイタルの開催、室内楽、歌曲伴奏などアンサンブルピアニストとして様々な演奏活動を行う。

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