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3月1日は「呪われた兵士たち」を記憶に留める国民の日

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本日は、「呪われた兵士たち(第二次世界大戦後親ソ政権が成立したポーランドで、反共産主義的独立運動に従事し、政府に抵抗した地下組織の兵士)を記憶に留める国民の日」です。組織「自由と独立」の7名の指導者たちが殉死した日である3月1日を記念して制定された国民の祝日です。
ポーランド下院は、2011年2月3日に、3月1日を「呪われた兵士たちを記憶に留める国民の日」と定める決議案を可決しました。可決された決議文には、次のように記されています――「3月1日を『呪われた兵士たち』を記憶に留める国民の日と定める。『呪われた兵士たち』とは、反共産主義的地下抵抗運動の英雄たちである。彼らは、ポーランド国家の独立を守るべく、ポーランド社会の民主主義的要求を自ら規定しそれを実現する権利を求めて闘い、武力または他の方法で、ソ連軍の圧政、そして力で押し付けられた共産主義体制に抵抗した」

「呪われた兵士たち」の一人にポーランド軍大尉であったヴィトルド・ピレツキが挙げられます。彼については、2015年に小林公二さんにより書籍「アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルド・ピレツキは三度死ぬ」が発売されています。2016年11月には、駐日ポーランド共和国大使館ならびにポーランド広報文化センターで大尉の115回目の誕生日を記念したシンポジウム「ヴィトルド・ピレツキ大尉 ナチス・ドイツ占領下とスターリン時代ポーランドで祖国独立のために闘った英雄」を開催しました。

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