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海老彰子ピアノ・リサイタル~タティアナ・シェバノワ メモリアル・コンサート

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海老彰子(C)Akira Muto
©Akira Muto

2017年‐日本・ポーランド国交回復60周年記念企画

第10回ショパン国際ピアノコンクール(1980年) をはじめとする数々の栄誉ある国際ピアノ・コンクールの上位入賞者であり、2015年には、前述のコンクールで、日本人として唯一、本選審査委員に任命された海老彰子さん。日本とフランスを拠点に、世界的な演奏活動を繰り広げるピアニストが、ポーランドで、ご自身も出場された1980年のショパン国際ピアノコンクール第2位受賞者タティアナ・シェバノワ氏を偲ぶ追悼演奏会に出演します。

2月7日(火) の演奏会は、故シェバノワ氏のイニシアティブにより、2005年よりポーランド南東部の町サノックで毎年開かれているサノック国際ピアノ・フォーラム“ビェシュチャーディ国境無し”の一環として開催されます。

第12回サノック国際ピアノ・フォーラム“ビェシュチャーディ国境無し” http://forum.interpiano.pl/eng (英語)
期日: 2017年2月7日 (火)  19:00
会場: サノック文化センター(サノック)住所: ul. Mickiewicza 24, Sanok
お問い合せ先電話番号: +48-13-463-1042, fax. +48-13-463-4142
e-mail: sdksanok@interia.pl         

第8回ヴァヴェル・ミュージック・フェスティバル
期日: 2017年3月5日 (日)
会場: ホテル・ボス(ワルシャワ)住所: ul. Żwanowiecka 20, Warszawa
お問い合せ先電話番号: +48-22-516-6100, fax.+48-22-872-9692
e-mail: hotelboss@hotelboss.pl

プログラム:
F. リスト/
作品「詩的で宗教的な調べ」より
1. 祈り
2.アヴェ・マリア
3. 孤独の中の神の祝福 
7. 葬送曲 

F. ショパン/
前奏曲 嬰ハ短調  作品45
舟歌 嬰ヘ長調 作品60
4つの即興曲
(変イ長調 作品29、嬰ヘ長調 作品36、変ト長調 作品51、嬰ハ短調 作品66)
バラード 第3番 変イ長調  作品47 ほか

海老彰子

パリと東京を拠点に活躍する、本格実力派ピアニスト。バロック、近代音楽、現代音楽まで幅広いレパートリーをもちグローバルに活動する。他国の文化を尊重しつつ、たおやかな日本人らしさを忘れない温かみのある人柄は、世界中の名演奏家や若手演奏家から厚い信頼を寄せる。東京藝術大学1年在学中に第41回日本音楽コンクール優勝後、フランス政府給費留学生としてフランスで研鑽を積む。パリ国立高等音楽院最優秀首席卒、同研究科卒。多くの受賞暦を持ち、ロンティボー国際コンクールでグランプリと4種の特別賞をA.ルービンシュタイン氏等から受けるほか、ショパン国際コンクール、リーズ国際コンクールの上位に入賞。日本ゴールドディスク大賞2回、仏政府から文芸シュバリエ勲章、パリ名誉市民メダル、エクソン・モービル音楽賞本賞(日本)等を受ける。30年来現在に至るまで、日本、欧州各国、アメリカ、カナダ、中南米、ロシア、中国、中近東、エジプトなど世界各国で演奏家として音楽祭やTVラジオ放送録音にも活発に活躍中。NHK交響楽団、読売日響、日フィル、新日フィル等、ワルシャワ国立、フランス放送オーケストラ、モンテ・カルロ、アルゼンチン国立、ルクセンブルグ、英国等のオーケストラと共演。マルタ・アルゲリッチとの2台のピアノ・デュオ・コンサートは、全欧州各国、イスラエル、日本においてもテレビ放映され、大いに好評を博した。近年、後進の育成にも力を注ぎ、世界各国でのマスタークラスを積極的に引き受けている。第8回と第9回浜松国際ピアノコンクール審査委員長を務める。横浜市招待国際ピアノ演奏会実行委員長。ショパン国際コンクールの予備審査員、ロン・ティボー国際コンクールの他、多くの主要国際音楽コンクールの審査員をつとめる。元日本大学芸術学部大学院教授。元東京芸術大学ピアノ科客員教授。日本ショパン協会常務理事。第17回のショパン国際ピアノコンクールで、日本人として唯一 審査員を務める。

タティアナ・シェバノワ

モスクワ出身のピアニスト。ほぼ全ての欧州諸国、日本、フィリピン、台湾、カナダ、南アフリカ、アメリカ等で精力的な演奏活動を展開し、ピアニストとしての名声を確立。ショパンの音楽作品全曲を、作曲家の生きた時代の楽器で録音した世界で唯一のピアニストでもある。第10回ショパン国際ピアノ・コンクール(1980年) 第2位、並びに、ポーランド・ショパン協会よりポロネーズ賞、ポーランド国立フィルハーモニー管弦楽団よりコンチェルト賞を同時受賞。2008年、その偉大な功績に対し、ポーランドより2つの栄誉ある勲章を授与する。また、同年、ポーランド国立ビドゴシチ(フェリックス・ノヴォヴェイスキ)音楽アカデミーより名誉博士号を贈られる。