ポーランドについて

アンナ・マリア・ヨペック

ヴォーカリスト、作曲家、作詞家。1970年12月14日ワルシャワ生まれ。ショパン音楽アカデミー卒。何度も来日している伝統の民俗舞踊グループ、マゾフシェ舞踊団のダンサーの父と歌手の母が両親。写真家、音楽プロデューサーのMarcin Kydryńskiは夫。

ニューヨークのマンハッタン音楽院に留学し卒業後、1997年にシングル曲「Ale jestem」でヨーロッパのポップ・ソング・コンテストEurovisionのポーランド代表に選出されアーティスト・デビュー。この曲が収録されたデビューアルバム『Ale jestem』はゴールド・ディスクを獲得した。次作『Szeptem』よりピアニストAndrzej Jagodzińki、Leszek Możdżer、Krzysztof Herdzinをはじめとしたジャズ・ミュージシャンとのレコーディングを本格的に開始する。2002年にはジャズの巨匠でギタリスト、作曲家のPat Methenyとの共作『Upojenie』をリリース。世界中に彼女の名が知られることになる。以後パーカッション奏者Mino Cinelu、ベーシストRichard Bonaをはじめとした世界トップクラスのジャズ・ミュージシャンをゲストに迎えたアルバムを次々と発表している。そのディスコグラフィーは17枚を数え、日本のジャズ・ピアニスト小曽根真や篠笛奏者・福原友裕を迎え、日本の伝統音楽の要素を採り入れた2011年の『Haiku』がプラチナディスクに輝いたのをはじめ、これまで10度ゴールドディスク、7度のプラチナディスクを獲得している。ポーランドを代表するヒット・メイカーである。2015年にポーランド復興勲章を受章。

初来日は2005年の愛知万博(2005年日本国際博覧会「愛・地球博」)で、以後数度来日を重ねている。2014年には「V4+日本」交流親善大使に任命された。2015年には第14回東京JAZZでメイン・アクターのひとりとして演奏した。

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