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【ポーランド広報文化センター・ニュースレター】2018年5月号

未分類, その他

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※毎月配信予定のニュースレターのサンプルです。配信ご希望の方は、ページ下部のフォームにメールアドレスをご記入の上、「登録」ボタンを押して下さい。

 

◆【読み物】日本でのポーランド演劇

タデウシュ・カントル(Tadeusz Kantor)、ヴィトカツィ(スタニスワフ・ヴィトキェヴィチ Witkacy/Stanisław Witkiewicz)、クリスチャン・ルパ(Krystian Lupa)等、日本で既に紹介されている劇作家・演出家をはじめ、ポーランドは独自の演劇文化を育んできた演劇大国です。2011年時点での劇場の数は人口3800万に対して104と、演劇への関心の高さを物語っています。

そんなポーランドの演劇の現在の動きや、日本で行われた上演、それに伴う講演やワークショップ等の記録を、フェスティバル/トーキョーがハンドブックにまとめて下さいました。

「ポーランド演劇の現在形」はPDFデータで閲覧可能です。

http://www.festival-tokyo.jp/17/news/poland_document/

 

◆能公演「鎮魂」

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アウシュヴィッツ平和博物館
15周年記念事業
新作能 鎮魂 観世銕之丞
作 ヤドヴィガ・ロドヴィチ
日時 5月20日(日)
   開場13:30 開演14:00

会場 白河文化交流館コミネス(福島県白河市会津町1-17)
共催 新作能「鎮魂」上演実行委員会
認定NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館(お問い合わせ:0248-28-2108)
会場 白河文化交流館コミネス (白河市会津町1-17)
共催 新作能「鎮魂」上演実行委員会
認定NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館
問合せ アウシュヴィッツ平和博物館
    0248-28-2108
プレイガイド 白河文化交流館コミネス http://www.cominess.jp/

 

◆EUフィルムデーズ、今年はボリス・ランコシュ監督来日!

駐日欧州連合代表部を中心に、在日EU加盟国大使館・文化機関が連携して毎年5月に行う映画のイベントで、今年で16回目を迎えます。今回は、東京、京都、広島で開催し、普段劇場ではなかなか観ることのできない作品が勢ぞろい。詳細は公式ウェブサイトをご覧下さい。

https://eufilmdays.jp/

ポーランドからは、ボリス・ランコシュ(Borys Lankosz)監督の作品を中心に3作品お届けします。

<作品紹介>

『裏面』

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原題: Rewers
英語タイトル: Reverse
監督: ボリス・ランコシュ
製作年: 2009年
上映時間: 99分
製作国: ポーランド
言語: ポーランド語(日本語字幕)
ジャンル: ドラマ、犯罪/スリラー・サスペンス

1952年のワルシャワが舞台のブラックコメディ。祖母、母と3人暮らしの30歳のサビナは、理想的な男性と出会って交際を始めるが、彼が秘密警察の人間だったことから事態は思わぬ方向へ。モスクワ国際映画祭パースペクティヴ部門作品賞、ワルシャワ国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞 。

 

『ソラリスの著者』

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原題: Autor Solaris
監督: ボリス・ランコシュ
製作年: 2016年
上映時間: 56分
製作国: ポーランド
言語: ポーランド語、英語、ドイツ語、ロシア語(日本語字幕)
ジャンル: 伝記

SF作家スタニスワフ・レムについてのドキュメンタリー、本人のインタビュー映像を、彼の著作を映像化したものを交えながらテンポよく組み合わせている。意外なところで今日も世界に影響を与えているレムの考察を垣間見ることができる。なお、ソラリスは英語以外で書かれた文学作品で最も多く翻訳されており、2度映画化もされている。

 

『寄せ集め』

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原題: Przekładaniec
英語タイトル: Layer Cake
監督: アンジェイ・ワイダ
製作年: 1968年
上映時間: 35分
製作国: ポーランド
言語: ポーランド語(日本語字幕)
ジャンル:コメディ、SF

レムが1957年に発表した短編小説をもとにしたSFコメディ短編。脚本もレムが手がけている。自動車ラリーでレース中に事故で亡くなった弟リシャルトの四肢・臓器を移植された兄トマシュ。その後も何度も事故に遭い、その度に移植手術を受け続けたトマシュがたどる運命とは?

上映スケジュール

<東京:国立映画アーカイブ>
6月1日(金)19:00 『ソラリスの著者』『寄せ集め』*監督トーク
6月2日(土)13:20 『ソラリスの著者』『寄せ集め』*監督、東京大学大学院沼野充義教授トーク
       16:10 『裏面』*監督トーク

<京都府京都文化博物館>
6月5日(火)18:30 『ソラリスの著者』『寄せ集め』*監督トーク

※広島ではポーランドの作品の上映はありません。

※監督のトークには日本語通訳がつきます。

チケット料金

東京:一般 520円、高校・大学・シニア 310円、小・中学生 100円

京都:一般 500円、大学 400円、高校生以下 無料


◆ショパン・フェスティバル2018 in 表参道

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2018年5月28日(月)~6月2日(土)

http://instytut-polski.org/event/8725/ 
会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」(東京都渋谷区神宮前5-1 2F)
お問い合わせ:日本ショパン協会 03-6718-4239 / FAX 03-6712-4013

ポーランドからは、アレクサンドラ・シュフィグット(Aleksandra Świgut)さんが来日、6月2日(土)12:00から演奏します。
シュフィグットさんの繊細で透明感と色彩あふれる演奏はこちらで少し聴くことができます。

https://www.youtube.com/embed/FDLC_RNBsRI 

 

◆知育ラボPresents ファミリーコンサート~ショパン!~

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62日(土)1300開演(1230開場)
六本木Kコンサートサロン(東京都港区六本木1丁目7-27全特六本木ビル1階)

小学生を主な対象としたクラシックコンサート。
MCによる英語のナビゲーションで、オールショパンの音楽にポーランド舞踊も合わせて楽しむことができます。今までクラシック音楽をあまり聴いたことのない方でも、ご興味をお持ちいただける内容です。

出演
近藤嘉宏(ピアノ)
大友肇(チェロ)
樋口裕子(ダンス)
Eric Jacobsen(ナビゲーター)MCによる英語でのナビゲーションで、オールショパンの音楽にポーランド舞踊も合わせて楽しみます。クラシック音楽への興味を持っていただけるような内容です。

主催:株式会社知育ラボ
詳細・チケット予約:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=45399&
MCによる英語でのナビゲーションで、オールショパンの音楽にポーランド舞踊も合わせて楽しみます。クラシック音楽への興味を持っていただけるような内容です。

 

◆憲法記念日と5月の大型連休

 

日本ではお正月とお盆の他に、5月のゴールデンウィークや9月のシルバーウィークを楽しみにしていらっしゃる方も多いでしょう。ポーランドでは、イースター、夏季休暇、クリスマス休暇はもちろん、5月の頭にも大型連休があります。

まず、5月1日はメーデー、5月3日は憲法記念日(日本と同じ!)で仕事と学校はお休み。また、5月2日は国旗の日とポロニア(ポーランド国外のポーランド人コミュニティ)の日です。2日は国としては稼働日ですが、休暇をとって連休にし、家族や友人と出かける人も多いようです。

2017年のアンケート調査(wakacje.pl)によると、旅行先で人気があるのは国内ではマズーリ地方の湖水地帯と北部のバルト海沿岸で、国外の旅行先として選ばれたランキングは以下の通りです。

<近隣国>

・ギリシャ 30,04%
・スペイン(カナリア諸島など)12,18%
・トルコ 9,24%
・クロアチア 7,14%
・イタリア 7,04%
・エジプト 4,31%

<足を伸ばして…>

・アラブ首長国連邦 28%
・クルーズ旅行 21,8%
・中国 12,7%
・ドミニカ共和国 9,09%
・タイ 7,27%

5月でも寒い日がある気候から、やはり暖かい国が人気のようです。トルコは以前から根強い人気で、遺跡やイスタンブールの街はもちろんビーチでのんびりするのは最高の休暇の過ごし方。皆さんは、もしポーランドに住んでいたら約1週間の休暇をどのように過ごしますか?

これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

ポーランド広報文化センター

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