スワヴォミル・クルキェヴィチ Sławomir Kurkiewicz

スワヴォミル・クルキェヴィチ Sławomir Kurkiewicz

ベーシスト。1975年生まれ。コシャリン音楽ハイスクール卒。同スクールではヴァイオリンを学んでいたが、同級生のピアニストMarcin Wasilewskiに誘われジャズの演奏に親しむようになる。その時最初に手に取ったのはエレクトリック・ベースだった。1990年にWasilewski、ドラマーのMichał MiśkiewiczとSimple Acoustic Trioを結成する(同トリオは後にMarcin Wasilewski Trioと改名)。10代後半からプロのジャズ・ミュージシャンとして演奏活動をはじめ、最初期のレコーディングとして伝説的なサックス奏者であるJan Ptaszyn Wróblewskiの『Live in Hades』などが知られている。1995年にはSimple Acoustic Trioとして『Komeda』でデビューする。以後20数年間ヨーロッパ最高のジャズ・ピアノトリオとしてアルバムの制作と世界ツアーを続けている。同トリオの詳細についてはMarcin Wasilewskiの項を参照されたい。

同トリオ以外の活動として、トランペット奏者Piotr Wojtasik『Escape』(1999)、男性ヴォーカリストGrzegorz Karnas『Reinkarnasja』(2000)、ドラマーJacek Kochan『Monorian』(2001)、ピアニストSławek Jaskułke『Fill The Harmony Philharmonics』(2005)、Jan Ptaszyn Wróblewski Sextet『Moi Pierwsi Mistrzowie』(2015)の録音にベーシストとして参加している。